滞熊時の日記及び回想録。

コータフルサワ(ex.mellowman)

2007年05月03日 00:34



熊本に帰省時の4/29,30の記録&回想です。

29日。この日はひたすら新曲の創作、あいまに愛猫をば、愛でたりする。創作に没頭出来る休日は幸せだ。

30日。simonのツアーファイナルを見にBe-9へ。simonはリンダマン時代のメンバー。そのような盟友の演奏する姿は、この上ない刺激になる。ライブも凄く良かった。お互い精進して、またの再会を楽しみにしようと思う。
ライブ後はchaiのメンバー、友人とカフェバーに。
今回の映画のこと、音楽のこと、などについて語る。
関東ツアーおかえり、と一緒に音楽をやる仲間に言ってもらえるのは嬉しい。
その後はBe-9の打ち上げへ。
simonのユウキ、リョウ、ショウヘイと飲むのはほんとに久しぶりだった。リンダマンというバンドをやっていた頃、DjangoやBe-9のステージで無茶苦茶やってた(自分はライブは常に上半身裸、水は吹くは、動き過ぎて酸欠、ギターアンプの上に飛び乗りアンプをひっくり返したり...もちろん真面目に音楽をする上での表現で、奇をてらったり、もちろん行為そのものは目的ではない)の話など。
自分のルーツは間違いなくそこで、色んなことを学んだ場だ。
そこから成長して、今のmellowmanがあるのは嘘のような本当の話。

そんな打ち上げは、
「何故いつも熊本の打ち上げの席で自分はイジられるのか」「締めの挨拶は何故自分だったのか(しかも上手く締まらず)」、「何故夜中の上通りで自分は全力疾走し、失踪するように車へ帰ったのは何故なのか(いつも車で就寝)」、数多の謎を残して終わった。

いい夜だったのは間違いない。