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2008年11月27日

ビビリスト

久しぶりにナイトショウを観に行きました。
映画はスティーブンキングの新作(サイコミステリーなホラー)「1408号室」。
http://room1408.jp/

ビビリストなワタクシですが、ホラー映画をついつい見に行ったり借りたりしてしまいます。映画館では大きな音にビクついてしまいます。それがたまらんつたいね。

ナイトショウは人が少ないので、エンドロールの最後まで観る自分はいつも最後に席を立つことになる。なので、映画がホラーの場合、ちゃんと現実世界に帰ってこれたのか不安を抱きつつ、ロビーに出るとやっと安心出来る。

今回の映画は謎をいくつか映画が残していったので、しばらく引きずりそうだ。
それもまた、宿題を残されたかのようで楽しかったりする。

追伸:どうか、ひとりでホテルに泊まるときにこの映画のことを、思い出しませんように。


追伸その2:劇中のコニャックが美味しそうだった。
そういえば、キング原作/キューブリック監督「シャイニング」(大好きすぎる)でジャックニコルソンが狂気の側に引きづりこまれることへの象徴となる、豪華美しいバーのシーン。ここで飲む"禁断の"酒も、もの凄く美味しそうに感じたのを思い出した。
  


Posted by コータフルサワ(ex.mellowman) at 01:56